Misa’s Mindfulness Blog

心理カウンセラーMisaが日英中のパワーワードをご紹介します。

中国人から学ぶべき精神

中国ひいきでは決してありません!でも中国人から学べることって沢山あるんです。

本日は、中国人から学ぶべき精神中国語をはさみながら心理学的に解釈をしていきます。国に住んでいた時期があり、仕事上も中国の方と一緒に働く時間が多い私が、ここは日本人も見習ったほうが生きやすくなるなーと思ったことを個人の主観でお伝えします。中国人はそもそもの人口が日本と比べ物にならないくらい多いので、万人に共通するわけではない事、また私個人の意見が強い点はご了承ください。

**合間合間に中国語のご紹介もします。

 

 

中国人の特徴

 

 

1. はっきりと意見を言える

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中国の方は老若男女問わず、意見をはっきり言える方が多いです。例えば会議で部下が部長に「小李,你是怎么看的?(李君、君はどう思う?)」といきなり意見を聞かれたとします。そのような時に中国人の方はしっかりと意見を述べることが非常に多いです。それがあっている、あっていないに関わらず、まずは自分がどう思っているかを堂々と発言します。

同様に日本人がいきなりあてられた時に同じ発言ができるかというと、どうしても私たちの脳には「恥ずかしい」とか「部長の求める答えでなかったらどうしよう」というような考えが浮かびがちだと思います。圧倒的に中国人のほうが勝っているのは、「失敗を恐れない」「周りを気にしない」ということです。

自分軸で生きていることが当たり前という環境で育っており、他人が自分をどう思うかという他人軸で物事を考えることがないので、自分の考えをストレートにしっかり述べることができるのです。

中国語で"自我为中心"という言葉がありますが、自分を中心に考える(意訳)という考えは自分軸をしっかり持つ基本的概念になります。

 

2. 仕事では絶対に謝らないぞ!精神

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中国の方と仕事をしたことがある人は分かると思いますが、中国人は絶対に謝りません!!理由は幼少期より、人前で恥をかくことは良くないと両親から教えこまれているからです。中国語で恥をかくことを丢面子(面子が汚れる=恥をかく)といいますが、中国の方はしきりに面子(メンツ)が傷つくことを恐れます。

彼らの頭には、謝ること=自分の負けを認めること=恥をかくことという思考が成り立っているのですが、私がここで言いたいのはなんでもかんでも謝ることが美徳とされている日本の文化を変えたいということです。謝らなくてもよい事を謝って嫌な思いをするより、自分が悪くないことは自分の尊厳を守るようにしたほうが良いのではないかと思います。もちろん時と場合によって、謝ったほうが良い時もありますが・・・。

 

3. でも公共の場ではちゃんと謝る

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そんな中国人でも公共の場で人とぶつかったときは、ちゃんと不好意思!对不起!(すみません)と謝ります。上海の人民広場などの主要駅は、新宿と同じくらい人が密集しておりますが、ちゃんと他人とぶつかったら一声かけられるんですよね。そこが日本人と違います。

日本人は最悪な人はわざとぶつかってくる人もいますよね笑。日本の通勤電車で一番不愉快なのは、タックルしてくる人、ぶつかっても謝らない人たちですね。私は、常にマインドフルを実施するトレーニングだと思って気にしないようにしてますが、結構嫌なものです。

 

4. オンとオフはきっちり分ける

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中国人の方は、だらだら残業をするということをとても嫌がります。定時になったらすぐに帰る方が多いです。なんでそんなぴったりに帰るのかと聞いたことがありますが、家族がいるから、自分の仕事は9時から18時までの契約だからなど、しっかり会社と自分に線を引いていて、逆になんで日本人は帰らないの?と聞かれたこともあるくらいです。

仕事の時はしっかり、18時以降は自分の時間ときっちりオンオフを切り替えている人が多いです。結果として、仕事をしているときは集中し、時間になったら退社し好きなことをしているので、ストレスフルで鬱になるということがあまりありません。

彼らとの会話の中でも、你有哪些缓解压力方法?(どんなストレス解消方法がある?)你怎么减轻工作压力?(どうやってストレス解消してるの?)という言葉をよく聞くように、若者は特にどうやってオンオフを切り替えるかということに関心も高いように思います。

 

5. お年寄りや子供に対する態度

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中国で地下鉄に乗っているとよく見る光景が、若者がお年寄りや子供に席を譲るということ。中国では、照顾老人(お年寄りを大切に)という考えが日本より強いように感じます。また、5歳くらいまでの子供にも積極的に席を譲る人を良く見かけます。逆にお年寄りが席の前に立っていて、席を譲らない人を見たことがないというくらい、かなりの確率でみんなが席を譲ります。

日本では、ビジネスマンが寝たふりをしたり、気づかないふりをしたりしたりする光景を見ますので、中国人のように没事,你坐!(大丈夫。座って!)と軽く言えるような文化があればよいなーと思います。

 

6. 自分が大好き 

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これは余談ですが、中国人は自分が大好きですね!笑 LINEの中国版のようなWeChatでは、まず自分の写真をたくさん投稿してます笑

日本は自撮りが多かったらナルシストとか言われて引かれたりしますが、中国の方は他人がどう思うか気にしないので、みんなが自分の写真載せます。

自分が本当に大好きなんだなーと感心すると同時に、自分もここまで自分自身を愛せれたら色々な感情に振り回されることがなるんだろうなと羨ましく思ったりします。

 

まとめ

他人を気にしないで、自分の気持ちに正直に生きていることで、自分に自信が出て自己肯定感が高くなります。結果として、会社での振る舞いがとても堂々として、自分の意見がしっかり言えようになります。

政治的な問題もあり、メディアからは色々な角度で取り上げられることが多い国ですが、私は中国人から学んでいることは非常に多いです。

私たち日本人も「自分が大好きだから」と堂々と自撮りができるようになるくらい、自分を認めて愛せるようになれれば、もっと幸せになるのではないかと思います。

 

 

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